世界で一番平和なところ

NEWSをすきになりました

NEWSの何がこんなにも魅力的なのかを考える

お陰様で無事に引っ越しがおわりました。4月から時間は山ほどありまして、NEWSに浸っています。NEVERLANDコンサートも始まったことですし、NEWSの何がこんなに魅力的なのか考えてみました。後半を書きたかったはずなのに、個人を書き始めたら止まらなくなった。長い。

あと、愛が重いタイプなので、このブログもかなり温度も湿度も高いので悪しからず。小学生の時にもらったサボテンを構いすぎて腐らせたあたりから、愛が重いのは自覚してる。次にグリーンが欲しくなったら水をいっぱいあげてもいい子を選ぼうと思ってる。

 

小山慶一郎

愛すべきリーダー。周りをよくみてる人。機転のきき方と話の展開の仕方は本当に尊敬してるし慶ちゃんしかできない。好き。たくさん努力したんだろうなって思う。テゴマスに関しては不安を隠しきれない小山ママになってるのも好き。病院の問診でママがついつい「昨日からよね?喉が痛いのよね?」ってなるやつだよね。なんとも微笑ましい。好き。優しいところが好き。たまに自信なさげなところが好き。

ところで、ブルゾンちえみwith Jよ!!!ネクタイしゅるしゅるヤバくない???「いっそそのネクタイで縛って」…って打ったら何かの力が働いて一回消えた(R18の魔力) 。あとね、もうね、足の長さにびっくりした!!!みんな足がどうなってるかわかった??わたしよく分からなかった!もはや長すぎて上手く曲がってないし、何cmあるの足!!小山さん座高何cm???スタイルおばけ、ほんと。

結構縄張り意識が強い男性的な人だなという印象もあって。増田さんも小山さんも穏やかだし平和だけど、大事な人の範囲がちょっと違うのかな〜って。「不可侵・友人(広め)・知り合い」と「大事な人・知り合い(広め)」みたいな。「大事な人」枠に入ったら絶対守りきってくれるだろうから、NEWSは安泰だと思っているし、結婚したいメンバーNo.1なのはずっと揺らがない。(小山さんの不倫妄想が一番悶えるのもほんと) しかしな、掃除は一任したい。それが家庭円満の鍵だよ?ありがとうって毎日言うよ?ひとりっ子は散らかすってやつ、震えたもん!ごめんごめん!ほら、O型だしさ!え?慶ちゃんもO型…?…ふ…ふ〜ん…

慶ちゃんの言葉は何度も背中を押してくれたし、勇気をくれた。だから、昨日のメン愛読んで安心した。忙しいのに追加公演も決めてくれてありがとう。明日からも頑張れ!体に気をつけてね、応援してます!

 

 

加藤シゲアキ

加藤さんの描く世界が好き。加藤さんの頭の中から溢れ出てくる作品が好き。広すぎて本人も表現しきれていない世界がありそうなところが好き。すごく色彩豊かな頭の中なんだろうな。

あやめ、好きすぎて震えてる。コンサートで見るの楽しみすぎる。宇多田ヒカルの「桜流し」を思い出したんだけど、加藤さんが浮遊感って言ってるのを聞いて、ああ!LCL(オレンジの液体)のイメージが自分の中で繋がったのか!ってすっきりした。

増田さんの歌は呆然と聴き入る感じなんだけど、加藤さんの音楽はきらきらした空間に包まれて、その世界観のあまりの美しさに震える。綺麗な景色を見て涙する感情に似ている。三途の河のほとりはすごく綺麗な場所だっていうけど、わたしちょっと踏み入れちゃったかもしれないなあ。いったいどんな風に見えてるのか、一度頭の中をのぞいてみたい。

加藤さんって、なんていうか、空気をいっぱい含んだガラスにたくさん色が混じってるみたいなイメージなんだよな。うーん…いつも加藤さんを上手く表現できなくて悔しい。ちょっとエモくなっちゃって、そうなった自分に引く、みたいな。

あとこの間の少プレの鍋を黙々蒸す加藤さんがとってもとっても好きな加藤さんでした。NHKさん毎月ありがとうございます。

 

 

手越祐也

 もうどうしてもかわいい。手越さんのことになると語彙力幼稚園児になる病気。かわいいようかわいいよう。あ〜〜〜〜いいこいいこしたい。頑張ってるね!すごいね!えらいね!って言いまくりたい。

最近のRINGもさすが手越さんだなあって気持ちと、てごちゃん!かわいいいいい!!!って感情が入り乱れて大変だった。自分よりも多分体格的に一回りちっちゃい男の子だと思ってるからなのか、かわいい。増田さんに振り回されてる時とか、にやにやしちゃう。I'm comingって言わされたいよりは言わせたい。ちょっと小山さんさっきのネクタイ貸s(自重)

こんなだから多分コンサートで一番印象が変わるのが手越さんなんじゃないかと思っている。わあ!男性だった!ってきっとびっくりする。

真面目なこというと、全人類を尊重している姿勢が好き。性別も障害も生まれも育ちも全部ひとつの個性としてフラットに捉えてるスケールのでかさが好き。

 

 

増田貴久

はい、長いですよー!こっから更に長い&重いですよーーー!すいませんねーーー!(開き直り)

もうね、全部好き。まずは、声。歌。笑顔。真剣な顔。ゴツゴツした手。いつ見ても几帳面に切り揃えられた爪。筋肉。

増田さんの骨格も筋肉も声も好みど真ん中だから、DNAの奇跡に感謝しかないし、あまりの色気にクラクラする。大体いつもクラクラしてる。でも、例えばワンナイトに誘われたとしても、いえいえ結構です、2m離れたとこから見てますのでどうぞご自由に。とお断りすると思う。(これはこれで変態くさい) (できれば周りを360°回りながら眺めたい)

わたしは増田さんが見せようと思った増田さんしか知らない。ちょっとした仕草から自分が勝手に補完した部分しか知らない。それは、看護師が笑顔で身体に触れてきた時に「いいですね〜、白衣の天使ですね〜」と男性が言うのと同じ類のもので(お決まりみたいな部分もある)、にこにこしながら点滴の残量を計算してたり、冗談へのレスポンスで会話が成立するか判断していたり、浮腫や湿度、体温を感じ取るために身体に触れていることを知らないのと近いと思っている。知らなくてもいいことも、見せなくてもいいことも、あるもの。

だから、増田さんに対する感情を言葉で表すなら、「信頼」が一番近しいんだと思う。異性として好きとかよりも、人として、アイドルとして増田さんを信用している。増田さんの言葉や、人や作品に接する姿勢や、表現者としてのプロ意識を信じている。後輩が慕うその背中や、先輩が増田さんと話す時の表情を信じている。よくお辞儀をする彼の人の良さを信じる。(そしてチラ見えのつむじに萌える) 

恋愛をしないでとかそういう意味はなくて、むしろ多忙な30代男性の生活をしっかり整えてくれる人がいてくれたらいいなと思う。むーん……でもちょっとはショックうけるかも!

きっとこれから増田さんが歳をとっても、今より「まっすー」のかわいらしさが無くなってしまっても、私は増田さんのことをかわいいと思うだろうし、変わらず応援し続けるんだと思う。

すきだよ!

 

 

NEWS

NEWSの魅力はあったかさ。それに尽きる。

もちろん顔面偏差値や歌唱力やかわいさ、おもしろさ、などなどたくさんあるんだけれども!多くの人の心を掴んで放さないのは、あったかさだと思っている。愛情がたくさんこめられたものは、あったかい。他をやわらかに受け入れるだけの余裕がある。

高速明けのガソリンスタンド、長いダンジョンのあとのポケモンセンター、実家のお布団、シェルター、雨の日のお昼寝、繭の中。ここにいれば、世の中の嫌なことなんてぜーーーーーんぶ届かない。だからみんな幸せそうだし、平和。秘密基地みたいにみんな大切にし過ぎて、最初の一歩に勇気がいるのも事実。だから、認知に時間がかかる。

NEWSの作品はどれもあったかい。心がぽかぽかする。それは、NEWSや周りの方々がたくさんの愛情を込めてくれているからだと思う。たくさん考えて、より良いものを作ろうと吟味を重ねて、わたしの手元に届けてくれた作品。単なる消費される娯楽としてではなく、愛されている作品。国宝級の愛情が詰まっている。

少し話が変わりますが、MAZDAの魂動デザインをご存知でしょうか。わたしね、とても好きなんです、気持ち悪いくらいテンションが上がるんです、ふふふ。畑違いのとこで熱く語りすぎるとアレなんですけど、ここ数年のコンパクトSUVの流行に伴ってCMたくさん流れてますよね。一際目を引くMAZDAのソウルレッド、綺麗な赤。赤い車は他メーカーも出してますけど、曇りの日や夕方に色が変わって見えるものも多くて。MAZDAの赤はいつ見ても綺麗な赤だと思ってるんです。あぁ…好き…。2009年のリーマンショックで自動車メーカーの売上が落ち込んだ時に、MAZDAは安さではなくこだわりとデザイン性を重視して魂動デザインを本格始動したそうです。安さと安全性が重視されてきた中で、愛車と呼ばれる車を目指した。クルマを単なる道具としてではなくてアートに落とし込みたい、手間や努力は惜しまない。MAZDAに対するその後の評価はご存知の通り。そして共鳴し合うように、無形文化財 鎚起銅器の玉川堂や資生堂とコラボ。「玉川堂×MAZDA」のレポートや「マツダのクルマづくり」をぜひ読んでいただきたい。一読の価値はあると思う。長くないから気軽に読めますんでね。その中に「造り手が想いを込めてつくったものには心が宿る」という文章があるんです。もうね、たまらない。そして、わたしは、よく似たものを知っている。

いいものを追い求める姿勢や、作品に込められた愛情は、必ず人の心を動かすと信じたいし、信じている。だから、NEWSも関わった人の心を動かすと信じている。

今までジャニーズに興味のなかった大人達が惹かれていくのは、NEWSがあったかいから。NEVERLANDから帰還した友人たちが、きらきらしているのを感じながらそう思ったんです。

NEWSからは離れられない。愛情のこもったものに触れた時に、自分の心がどう変化するのか、わたしたちはもう知っているから。